1. まず、これはなんですか?
HSP-Boostとは、C++の力の根源たる魔境、BoostライブラリからHSPで使えてHSPの機能強化に
役立つと思われるものを纏めたものです。
Longintからグラフ(数学的なもの)まで、様々なことが出来るようになる……はず。
2. 導入の仕方
https://github.com/Velgail/HSP-Boost/
のReleaseLib?からDLLがダウンロード出来ます。.asファイルをcommonに、dllファイルをhspの
エディタ等のルートに配置してください。
なお、現在のところドキュメント整備が進んでいません。ダレカタスケテー
3. 貢献したい
GitHub?でプルリクエスト投げつけてください。
4. ライセンスどうなの?
もともとLongintのライセンスが不明であるために別アプローチを取って作り直しを図ったラ イブラリです。
ライセンスはBoost Software License 1.0で、簡単に意訳すると
・ライブラリは無保証で、バグって損害が発生したりしても何も法的義務は負わないよ
・自由にライブラリを使っていいよ(商用もOK)
・ライセンス表記はコードに書いてあればいいよ。READMEとかにいちいち書かなくていいよ
//注:ヘッダにBSLのライセンス文書いてありますので、そのままincludeして使えば全く問題ありません。
1. hspsdkからhpi3typeをベースとする。 2. C++ Boostからboost::multiprecision::cpp_intクラスをfloatの代わりに実装してコンパイル 3. ヘッダファイルを正しく記述する
10000桁とか割と簡単に拡張出来そうですね
3.5B(ブログからDLっするやつ)でもerrorでした