サクッと吉里吉里講座 NO.007 基本の要素①D embコマンド

>吉里吉里の基本要素は
>文字列記述、コマンド文、変数表示emb文、プログラムeval文
>TJS文iscript~endscript文の5つです

>文字列記述には通常とコメント文とラベル文等があり
>emb文もここのくくりです
>emb文は文字列の間で(間でとは限らないんですが)
>変数を表示します

今回は文字列記述。そのD。embコマンド
についてサクッとまとめてみます

>・変数表示emb文
>>embタグは文字列の間で(間でとは限らないんですが)
>>変数を表示します

;例
;数値表示TEST
[eval exp=”f.a = 21″]
現在は[emb exp=f.a]世紀です[r]
;実数表示TEST
[eval exp=”f.b = 3.14″]
円周率は約[emb exp=f.b]です[r]
;文字列表示TEST
[eval exp=”f.c = ‘高畑'”]
私は[emb exp=f.c]と申します
[s]

evalコマンドは1行のTJS式を実行するコマンドです
ここでは変数に値を代入しています
fはハッシュなので宣言とかせずに
ハッシュに値を入れちゃって大丈夫です
数値じゃなく文字列を代入する時は
シングルクォートとかで括る決まりです

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